【雑記】水槽のアンモニア濃度

  ただの暇つぶしに見えますが、ただの暇つぶしです。水槽の状態を可視化するために試薬があります。私は使い方だけ聞いてあとは好き勝手にやっております。医療系の学部の方は知ってないといけないんですが、アンモニアは人間の中で生成されていますが、なぜ中毒になるまでに達しないかというと肝臓で解毒しているからです。しかし、肝臓の働きが何らかの影響で弱くなると、少しの影響で肝性脳症など深刻な症状を起こします。それくらい危険です。さてここからが本題なんですが、魚にとってもアンモニアは有害みたいで、少しでもあるとダメと言われて、水槽素人はアンモニアが気になって週に1回ペースで測っていました。掬った水槽の水のpHをあげて分子型を増やします。その量を測っています。やっぱり水替えをする前は増えています。しかし実際には、餌をあげたり、土や砂の影響で水のpHが酸性に傾いてイオンになっている部分が多くなるため魚への影響が小さいみたいですね。ここで不思議なのは水替えをしたらpHが少なからず上がりますがその時に発生するアンモニアの影響はどうなんだろうと思いました。水槽の持ち主はそんなことは気にしなくていいと言っていたのでそこまで影響ないんかなぁと。

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