【雑記】屋内に設置したメダカ水槽

  身内がいろいろやっているのを見て、自分でも気が付いたことをメモしていました(私の部屋にあるので否が応でも目に映るのもありますが。大きく3つの観点でまとめていました。まず光について、メダカはライトの強さや大きさが原因となるような変化は感じられませんでした(身内はライト無しはさすがに試してないみたいです。ただ、UVBライトを入れておくとメダカの表面に発生する病気が劇的に減ったみたいです。おそらく水中の常在菌の数的バランスが取れるんでしょうね。次に温度についてです。屋内で26度以下で飼育すると、特に24度付近になるとUVBライトがあっても一定で病気になるメダカがいました。28度から30度の間だとメダカの調子がよさそうでした。その環境ではナヤス、マツモ、ウィローモスといった比較的たくさん増えて水質を安定させる水草が全滅します。なので、浮草が主に活躍しています。光を強くできない場合はアマゾンフロックピットやドワーフフロックピットが無難です。光を強くできるならホテイソウやサルビニアククラータがめちゃくちゃ増えていました。どうもこの2つの浮草は高めの温度ありきで光量もある程度いるみたいです。3つ目が一定の水量あたりに入れられるだろうメダカの数です。これは私もずっと見てて思いましたが、屋内では実際にメダカが泳げる部分の量4~5Lにつき1匹が無難です。なので、低床に砂利をひいて生物ろ過を上げたとしてもその分水を入れた部分が砂利で埋まってしまうならその分を差し引いた数がメダカのストレスがたまらない数となります(例えば水を20L入れて4L前後が砂利で埋まるなら実質泳げる範囲が16L前後になるので飼育できる数は3~4匹が無難です)。3つ目の性質が本当に厄介で生物ろ過をするためにバンバン低床を入れてフィルターを回したり、水草をバンバン入れて水質を安定させようとすればするほど、泳げる面積が減るので水の環境はいいのですがメダカのストレスが高くなってしまいます。実際、60㎝の水槽にベアタンクっぽくして、外掛けフィルターを2つ付けた浮草しか入れていない環境に30Lだと6匹はいけますが、同じ大きさの水槽に砂利を敷いて低床ろ過フィルターと外掛けフィルター2つ入れ、水草をバンバン入れた水槽の30Lでは6匹入れると1匹必ず弱って逝き、5匹になると安定します。自分的にもこういう実験的な観察は好きなのですが本当に屋内のメダカ飼育は繊細な調整の繰り返しが必要かと思います。何が言いたいかというと光、温度、水量の3つのうち光と温度は、場所によって全く同じ環境をそろえるのは難しいためかなりの根気とまじめな性格が要求されるということです。ここまで読んでくれた人には感謝ですが、これを読んで自分はものぐさ太郎だと自覚しているこれから屋内でメダカを買いたい人はおとなしく屋外のビオトープにしましょう。多分短めになりますが次回の雑記はビオトープについて書こうと思います。皆さんは何か生き物を買っていますか。

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